阪急電車と自分

子どもの頃は阪急電車によく乗っていた。4~5歳と7~10歳頃に住んだのは阪急六甲周辺。自宅からガタンゴトンという阪急電車が走る音が聞こえた。阪急ブレーブスのファンになったのもその頃だ。応援は同球団がオリックス・ブルーウェーブになっても続いて、よくグリーンスタジアム神戸にイチローら勇者の系譜を受け継ぐ選手たちを応援しに行ったものだが、同球団が神戸を捨てた時に、応援するのをやめた。

さて、阪急沿線の話に戻る。7~10歳の頃家族が住んだアパートは神戸大学や神戸市外国語大学(神戸外大)が近く、そこは子どもたちが虫獲りに出かける途中にあった。漠然と「どちらかの大学に入れたらいいな」と思っていたものだ。結局そのうちの1つに入ることになるのだから人生は分からない。もう1つの大学方も何らかの形で学ぶことができればと思っている。それで少年の頃の夢は達成される。

それから引っ越すことになるが、高校生になってまた阪急電車と関わりができる。入った高校が阪急沿線にあったのだ。3年間、阪急電車で通学することになった。楽しい3年間だった。しかし、アンジェラ・アキの歌では無いが15歳の自分に言いたいことは山ほどある。しかし、ティーンエージャーの当時の僕は僕なりに精一杯だったのだろう。これからの人生をがんばればいいじゃないか。まだ先は長い。

そして今も時々阪急電車を利用する。阪急電車のマルーン色の車体を見るとホッとするのは子どもの頃の幸せな記憶と結びつくからだろう。

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この記事へのコメント

2011年06月03日 19:48
この本は日本ではかなり売れて、文庫にもなりました。僕は読んでませんけども。いずれ読もうとは思っていますが、阪急電車今津線(西宮北口以北)の話だそうです。

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