並行読書の秋

ベッドの脇に積まれた本の山から文庫本を手に取る。一度に複数の本を読み進めるのが得意ではあるが、並行読書(と仮に名付けておく)の限界はあるもので、10冊も並行して読んでいるとどれかは一気読みしたくなるのである。小説ならばエンディング目指して一直線。エッセイならば、数編また数編と作品を読み進める。読むジャンルは雑食的で、専門書から一般書籍までジャンルを問わない。新書も並行読書のなかの一気読み本にありがちである。面白い親書は一気読みしやすい。今夜はどの本を読もう。とりあえずは手元の1冊を手に取り、晩酌代わりのミネラルウォーターをそばに置いている。
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