変な夢を今日も見た

昨日は胃の不快感も消えて、早い時間に眠りに入った。熟睡できた・・・はずだった。
途中、iPODのスイッチを切った以外は安らかに眠っていたはずだ。しかし、また変な夢を見た。

僕は親たちとどこかに泊まっていた。実家ではない。自宅でもない。吹き抜けで3階分ぐらいある、縦に伸びた部屋だ。上下の移動は階段があったり、梯子があったりする。一緒に旅行に行ったことなどここ10年以上も無い。旅行にしてはウキウキ感もリゾート気分も無い。そして、広い部屋の割にリッチな感じも全くしない。装飾は、グロテスクなわけでも悪趣味でも無いが、モノトーンだが無意味に豪華なような内装である。

ホテル(?)を出ると、僕は親たちと別行動を取った。やはり旅行では無いみたいだ。僕はいつもの黒いキャリーバッグを引いている。小さな段ボール箱もその上に載せているのだが、軽い上に中身に全く心当たりがない。だが、運んでいる。

さて、ここはどこの街なんだろう。「札幌だ」と感覚的に思う。札幌の市街地に行くといつも東西南北の方向感覚が狂う。「太陽を背にしているから、自分は北に向かっている」と考える。今になって考えれば、ホテル(?)を出たのが朝なのだから、その考えはおかしいのだが、夢の中ではつじつまが合っていた。

札幌のはずだが、札幌にしては雑然としている。和風家屋も多くある。「本当に札幌なのか?」と思いつつ、ガラガラとキャリーバッグを引いている。段ボール箱はいつの間にか消えていた。落としたのか? しかし、夢の中の僕は気づいていても全く意に介さなかった。

歩き続ける。何車線もある広い通りを超えると、大きな公園があった。聞いたことがあるようなないような名前の公園だった。円墳のような小高い丘も作ってあったが、公園そのものに興味は無く、入口の前を素通りする。向こうの方に高速道路の入口の緑色の表示が見え、高速道路の入口らしきものも見える。札幌中心部にそんなものは無い。このあたりで夢の中の僕はここが札幌であることを疑い始める。目立つ札幌駅が見える通りをまずは目指すはずだが、見えない。しかし、太陽を背にながら、キャリーバッグを引きつつ、歩き続ける。

見えた。見えたのは札幌駅では無い。京都駅だ。いや、実際のあの目立つJR京都駅ビルでは無い。京都タワーも近くに無い。左の奥遠くに、阪急電車が見えた。阪急電車は駅を出るとすぐに左方向に出て、右奥へとカーブしていく。普通のマルーン色の阪急電車に違い無い。JR京都駅にもちろん阪急電車が走っているわけもなく、京都の河原町周辺ならば地下になっているから地上から見えるはずも無い。しかし、そこは京都なのだ。それだけは夢の中の話だが、自信はあった。建物に「京都駅」と書いてあったからだ。

駅に向かおうとして横断歩道を渡ろうとした瞬間、激しく雨が降ってきた。傘は持っていない。キャリーバッグの中に折りたたみ傘は入れてあるのだが、そんなものでは太刀打ちできないような激しい雨がアスファルトの地面を叩いている。仕方無く、地下に一旦入ろうとする。広い階段がある。実際の京都駅ビルの大階段よりも広く、神戸の国際会館のスタバに向かう階段よりも広く、タカラヅカの大劇場の大階段かよ、と思うぐらいの広い階段が長く伸びている。地下にはレストランやカフェらしきものが並んでいるのが見えるが、寂れている風でも無いのに電気が消えてシャッターが下りている。まだ朝早いのだろうか。

階段を下りようとして、夢から覚めた。結局、駅にはたどりつけなかった。いったい僕はどこへ行こうとしていたのだろうか?

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