2013年に生誕200年、生誕100年を迎える人々

今年は2013年である。「何を当たり前のことを」と思うかも知れないが、1970年代生まれの自分には遠い未来のはずだった時代に生きている。生きているというのは続けることなのだと思うようになった。生き続けて今の自分がいる。今年もどうか家内安全、無病息災でありますように。

さて、何かと「生誕○年」と特集される傾向にあるのが100年区切りである。100年前は1913年。元号で言うと大正2年である。つまり、明治生まれの人はもうすべて100歳を超えていることになる。

Wikipediaを参考に、今年生誕200年を迎える1813年(文化10年)生まれの人と1913年(大正2年)生まれの人を何人かすることにする。(後ろの+数字は没年)

1813年生まれ(生誕200年)
5月22日 - リヒャルト・ヴァーグナー(ワーグナー)、作曲家(+ 1883年)
10月10日 - ジュゼッペ・ヴェルディ、作曲家(+ 1901年)

存在感においてヘビー級の音楽家2人が同い年である。僕はヴェルディの音楽をよく聴くのでどちらかというとヴェルディが好きだが、もちろんワーグナーの存在感も大きすぎる。さて、今年日本で盛り上がるのはどちらだろう。

1913年生まれ(生誕100年)
1月18日 - ダニー・ケイ、俳優・歌手・コメディアン(+ 1987年)
2月16日 - 中原淳一、挿絵画家・人形作家(+ 1983年)
3月18日 - 石田波郷、俳人(+ 1969年)
4月3日 - 金田一春彦、国語学者(+ 2004年)
5月4日 - 森繁久彌、俳優(+ 2009年)
5月5日 - 近藤芳美、歌人(+ 2006年)
6月9日 - 杉浦明平、小説家・評論家(+ 2001年)
7月30日 - 新美南吉、児童文学作家(+ 1943年)
10月22日 - ロバート・キャパ、写真家(+ 1954年)
10月26日 - 織田作之助、小説家(+ 1947年)
10月30日 - 富士正晴、小説家・詩人(+ 1987年)
11月2日 - バート・ランカスター、映画俳優・映画プロデューサー(+ 1994年)
11月5日 - ヴィヴィアン・リー、女優(+ 1967年)
11月7日 - アルベール・カミュ、小説家(+ 1960年)
11月22日 - ベンジャミン・ブリテン、作曲家・指揮者・ピアニスト(+ 1976年)
12月14日 - 中田ダイマル、漫才師(+ 1982年)
12月18日 - 高田三郎、作曲家(+ 2000年)

石田波郷といえば「バスを待つ大路の春をうたがはず」の句がある。寒い冬だからこそ、そういう春めいた詩歌に接したくなる。

金田一春彦先生は岩波新書の『日本語(上下巻)』を読んで大いに感銘を受けた。ことばの世界の遠い遠い大巨人であった。

新美南吉といえば『てぶくろを買いに』。小学生の時に読んだのですが、ずっと覚えています。


僕は何歳まで生きるかわからないけれど、Wikipediaに載らなくてもいいので何か達成するような人生であったと思って死にたいと思っています。現時点では未完成です。

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