かつて住んでいた街を車で訪れた自分。ところが街の中心部に行く道が閉ざされている。「先の大水害で道が寸断されているので、迂回してほしい」とのこと。しかし目的地まですぐなので、空き地に車を置いて歩いて進もうとする。眼下に広がる水害の後。なるほど、これでは道も通れない。
行く先々で見知った人々と会い、声をかけるのだがみんな元気そうだ。臨時に災害ボランティアみたいなことをすることになってあちこち奔走していた。
しばらく滞在したあと、その町を出ることになったのだが「この町に水害なんてあったっけ?」と夢の中ながら冷静に考える。そうなのかどうなのか考えあぐねているうちに夢から醒めた。
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