最近の読書パターンについて
最近、読書は相変わらず低調ではあるが、読み始めると止まらなくなるのはいつものこと。勢いがつくとどんどん読んでいってしまう。ただ、その勢いのきっかけが難しい。眠る前に入眠剤代わりに読み始めて眠れなくなることもあれば、逆に数ページもいかないうちに自然に眠ってしまい、蛍光灯をつけっぱなしということもある。今、通勤は電車などを使っていないために通勤時間は読書の時間にならない。大好きな本を読むためには時間を作る必要がある。ついついPCに向かってしまいがちだが、本から得られるものはウェブ上の文字には無い深さと暖かさがある。さて、梅雨明けまでに何冊本を読めるだろうか。
今は、半藤一利(著)『漱石俳句探偵帖』(文春文庫)を読み始めている。これも勢いがついたら一気に読んでしまいそうだ。
今は、半藤一利(著)『漱石俳句探偵帖』(文春文庫)を読み始めている。これも勢いがついたら一気に読んでしまいそうだ。
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