「六甲のおいしい水」に関する、ささいな疑問

ペットボトルのミネラルウォーターといえばまず思い浮かぶのがハウス食品(株)の「六甲のおいしい水」。故郷の水として、他の水同様に親しんできた。最近になって遅ればせながら気がついたのだが、500mlと2リットルのペットボトルでは採水地が違うのが。500mlが神戸市灘区で、2Lは神戸市西区井吹台東町。灘区の方に町名表示が無いのはなぜだろうと思って検索してみたら、採水地のセキュリティ上の問題だと言うサイトもある。なるほど。西区井吹台東町といえば六甲山から遙か西の神戸市営地下鉄西神南駅付近だ。「そこは『六甲』なのか?」という疑問が生じる。神戸市葺合区に生まれ、灘区と中央区で育って20数年を過ごした私が認識する限り、そこは「六甲」ではない。 今神戸に住む市民100人にアンケートをしても同じだろう。当の井吹台の住民の皆さんも、そこが六甲だとは思ってはいまい。ブランド名としての「六甲」はいいとして、灘区の水と西区の水は別物と判断すべきではなかろうか。

成分はどうだろう? 僕の舌は高性能ではない。かろうじて「六甲のおいしい水」と「南アルプスの天然水」と「クリスタルガイザー」を区別できるぐらいだ。

【製品ラベルによる100mlあたりの成分表示(ハウス食品(株)調べ】
(500ml)    (2L)
ナトリウム   1.69mg 2.55mg    
マグネシウム 0.52mg 0.37mg
カルシウム 2.51mg 0.65mg
カリウム    0.03mg 0.08mg
硬度(/1000ml) 84mg 32mg(どちらも軟水)

pH値       7.4 7.2

カルシウムと硬度に大きな差があるようだ。他の値からしても500ml製品と2L製品は「別物」ではなかろうか? これは私のような素人が判断すべき問題ではなく、ちゃんとしたミネラルウォーターの専門家が判断すべきだろう。

味については、上記のような味覚ゆえよくわからない。2Lは主にここぞというときの保存用であり、500mlは飲用している。味については意見するところは全くない。下戸の私は、北海道や日本各地の名水と飲み比べて楽しんでいる。


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