川の歌

もし僕が20年ほど早く生まれていたら、フォーク小僧になっていただろう。ギター一本片手にしみじみと歌うのだ。時には激しく。大学生活は神田川だっただろうか。実際に通っていた大学の近くに川はなかったな。神田川といえば料理人も思い浮かべる。たしか、かぐや姫の歌から取った名前だと聞いたことがある。

川は音楽になる。さとう宗幸の『青葉城恋唄』で歌われるのは仙台の広瀬川。数年前に初めて仙台に行って実際に見たときは感慨を覚えた。『岩尾別旅情』で歌われる岩尾別もそう遠くないところにあるので、一度は行ってみたい。

クラシックではスメタナの『我が祖国 「モルダウ」』が有名で、日本の歌手、たとえば斉藤和義やさだまさしが歌詞をつけて歌っている。あのメロディラインは心を打つ。もちろん、古くから歌われている「ふるさとの流れ~」で始まる日本語歌詞もおなじみだ。

最近では馬場俊英の『鴨川』。京都の鴨川は今年の夏も行ってきた。熱すぎてうろうろする気力すらない夜だったが、あの界隈が好きだ。

川は歌になる。川を眺めていると、人は心を動かされるからだろう。

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